



ここ最近あまりお料理に力が入らず・・・
平日は基本The 和食な我が家ですが、週末はいつもこんな感じ。
蒸し野菜、野菜のスープ、お肉かお魚料理、パンかパスタ。
この日は、カジキがあったのでムニエルにして
らでぃっしゅで買置きしてあったガーリックバターソースで。
このソース、とってもとってもおいしかったです。
スープはほうれん草。お味噌を隠し味にしたのは正解。
にんにくも入れてパワーをつけました。
らでぃっしゅを信頼しているので茨城産です。
息子には大好評。おかわり♪と3杯も。
普通のごはんが食べれる幸せをかみしめながらいただきました。
独特の空気感が漂う素敵なお店でしたので、とても残念です。
オーナーは沖縄へ・・・
私がたまに買ってちょこちょこ参考にさせていただいている雑誌に
よくお料理などを紹介している葉山の研究家なども一家でイギリスへ移住だそうです。
友人はご主人が外国人・・・大使館からは帰国するなら飛行機は手配するから
とすぐに連絡があったそうです。
現時点では過剰反応する必要はないのかな?と思いながらも、
やはり子供のことを考えると少し神経質になってしまいます。
以前の職場でウクライナとの取引が多かったので、
Visitorからチェルノブイリの話をよく耳にしました。
横浜市ではこちらのページで毎日1時間ごとに
磯子で放射能を測定して発表しています。
水道水もこちらで毎日検査しています。
やや偏っているかもしれませんが、こちらのHPで中部大学の先生が
放射能について詳しく書かれているので参考にしています。
横浜でこれなので、福島の方の不安は想像もつきません・・・
1日も早く終息に向かってくれたらと・・・
現場で必死に作業をしてくださっている方の無事も祈りつつ。
毎日のように地震があり、これが今後何を引き起こすのか・・・
又放射能の不安もつのるばかりです。
とはいえ、自粛ばかりでは日本がダメになってしまう。
だんなさんがこれからしばらく休みが取れなくなりそうなので、
私達は冷静に普通の生活をしていくことが大事だと自分に言い聞かせるようにして、
春の旅行に出かけました。








鳥羽までは車で5時間弱。
2泊3日の行程でしたが、まずは鳥羽水族館。
セイウチのショーではさすが関西!なノリですごく楽しかった。
意外にも皮膚はやわらかく、ひげは乾燥パスタのよう。
息子もえらく楽しんでいました。
今回の宿はエクシブ鳥羽。英虞湾に面する素敵なロケーションでした。
2日目は志摩近辺をドライブ。海岸では息子は必死に池つくり。
半そで短パンでとても楽しそうでした。でも結局最後には波打ち際でドテっ・・・
お約束どおりずぶぬれになってくれて・・本当に期待を裏切らない息子です。
海は穏やかでとてもきれいでした。








3日目は伊勢神宮をお参り。
パワースポットと言われる場所で沢山のパワーを頂いてきました。
伊勢神宮の参道近くにはおかげ横丁という商店街が。
食べ歩きをしながら散策し、とても満喫できました。
2泊3日は短かったけれど、とても充実した旅行になりました。
私はといえば、日本を活性化させるべく(大げさ!!)消費に明け暮れたい
ところなのですが、現在失業中。
でもどうにか税金を払えるように、頑張って就職活動しています。
明けない朝はない・・・日本もきっと。








お墓参りを兼ねて清水に行ってきました。
地震から3週間、引きこもり状態だった息子。
おでかけもせず、園でも外遊びを制限していたため
かなりストレスがたまっていました。
久しぶりのお出かけに興奮気味の息子。
河岸の市おざわで次郎長丼をもりもり食べ、その後は日本平動物園に向かったのですが
途中の道路のあまりの渋滞に断念。予定変更して久能山へ。
丁度お昼寝から目覚めた息子はパワー全開。
久能山東照宮までの長い長い階段の道のりを走って昇っていくほど。
パワースポットといわれるこの場所で、日本の復興をお祈りしてきました。
桜は5分咲き。
日本は着実に春へと向かっています。
その後はまだまだ遊び足りない息子のリクエストで海へ。
こんな穏やかな大好きな海なのに・・・
震災の後、不安定な気持の状態が続き、普段の生活になかなか
戻れずにいた私。本来すべきことを忘れてしまいそうだったのですが、
4月に入り、それをしっかり考えて前へ進んでいかなければと
思っています。
もちろん、私でもできること・・・続けていきながら。

「ままえ、うるとらまんありがとう」と書いてある(そう)です。
地震の後、園では室内で過ごすことが多く、
運動系の息子はストレスがたまっているようです。
でも、室内ではこの冬のブーム、リリアンの大きなサイズのような
機械で編むマフラー製作に夢中。両祖父母、父母、自分用と
すでに5本も完成させています。
室内遊びは退屈なようですが、こんなお手紙を書いてくれたのは
ハハとしてはうれしい宝物。4歳児としては・・・な字ですが、いづれ上手になることでしょう。
今日から息子も年中さん。入園したときはまだ言葉もおぼつかない赤ちゃんだったのに、
早いものですね。
ユニセフで絵本を贈る企画を見つけました。
息子がもう読まない絵本の中から新品同様のものを見繕って
20冊ほどダンボールに詰めて送ろうと準備しましたが、
あまりの反響に現在は推薦図書のみ受付になりました。
リストを見ると6冊は送れそうなので早速梱包しなおしです。
児童書や紙芝居はまだまだ不足しているそうです。
自分にもできること・・・細く長く続けていきたいと思っています。